Skip to main content

Explore our Archived Learning Platform

Filters

Edentulous

1370-Prosthetic-tools.png

Treatment guides

補綴ガイド – 概要

診断 - 概論

Diagnosis(診断)は識別を意味するギリシア語であり、診断は認知的な経験の1つです。診断は元来、問診、視診、聴診、嗅診および触診に基づいて行われていました。しかし医学技術が進歩した現在では、診断のプロセスを強化するための種々の専用ツールを利用することができます。初期診査を行ったのち、専用のツールと検査法を用いて患者の状態に関する情報をより詳細に取得します。

無歯顎に伴う問題

歯を喪失すると、構造的・機能的完全性が失われますので、次の項目の徹底的な評価が要求されます。

  • 顔面形態および顔面高
  • 歯の位置と関連する審美的外観 (特にスマイル時)
  • 下顎安静位...

Edentulous

unnamed.png

Treatment guides

全部床義歯の試適

試適機能的および審美的評価

無歯顎患者の治療を成功させるためには、試適はきわめて重要です。

この人工歯配列(セットアップ)は、無歯顎に対する歯の空間的位置を具体的に確認するためのオリエンテーション・インデックスとなります。この視覚化により、歯科医と患者の両方が審美的および技術的検討を行うことができます。試適には技工上で咬合器に装着して作製された人工歯のプロビジョナルセットアップを使用し、これにより顎と歯の接触関係や運動をシミュレーションします。

試適は、歯科医と患者が技工で作製された義歯を見ることのできる最初の機会であり、容認...

Edentulous

2320-fixed-implant.png

Treatment guides

インプラントの固定式補綴物-序論

インプラントの固定式補綴物の利点

固定式補綴物は機能的および審美的観点から利点を提供し、総義歯またはインプラントオーバーデンチャー等の代替の治療選択肢と比較して、患者自身の天然歯列とかなり似ているものとみなされる場合があります。より快適であると感じられる固定式補綴物の大きさを著しく小さくし、さらに、粘膜による支持の必要がないため、患者はより強い力で咀嚼することができ、幅広い範囲の食物を食べることができます。固定式補綴物はより強い咀嚼力に順応するため後方部下顎の骨量が増加するのに対し、蝶番で可動するオーバーデンチャーは後方部分の骨が吸収されてしまいます...

Edentulous

2390.png

Treatment guides

デジタルの治療計画作成プロトコル、序論

ソフトウェア計画のための3D画像作成

患者の顎骨およびスキャンのテンプレートに関するスパイラルCTまたはコーンビームCT(CBCT)は、特定のソフトウェアによってコード変換され、顎骨および粘膜の三次元(3-D)画像を作成します。ソフトウェア計画は、すべて3-Dデータセットで作成することも、2-D で作成した後に再計算し3-D画像を再構成することも可能です。全3-Dモードで計画を作成すると、シミュレーションであらゆる視点を選択することが可能となり、データセットの再計算を回避し、実際の症例と近い、一層直観的な計画作成が可能です。

解剖学的構造および安全領域

画像は...

Edentulous

1110-lipline.png

Treatment guides

リップライン

唇と歯の調和

最適な審美的治療結果には、唇の形態と歯の配置との間の調和が必要です。唇は前歯の額縁となり歯を支えますが、口の大きさと唇の輪郭は遺伝的に決定される固有の構造に依存し、加齢に伴う皮膚の変化に影響を受けます。患者の唇の形態および動きに関する診査は、診断の最重要要件です。リップラインは、上唇の下縁が引き上げられ機能高さが最大になるときを上(high)とし、安静時の上唇下縁の最下方位置または下唇上縁の機能高さが最も低くなるときを下(low)と判断します。

 

リップラインはすべて、以下の要素の影響を受けます。

  1. 唇の形状-厚い、薄い、中間
  2. 口裂の面積および特質-幅...